H29年確定申告完了(配当控除、寄付金控除)、配当金の住民税を申告不要に

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先日、H29年の確定申告をすませました。

証券会社の口座は特定口座の源泉徴収ありを選択しています。

株式の譲渡益の納税は自動的にすんでいますが、確定申告により、

配当控除、寄付金控除を行いました。

配当控除

自分の給与収入の所得税率は20%のため、配当金を総合課税で申告し、

配当控除(自分の場合10%)を行うことで、配当金の所得税率は

10%(20%-10%)となり、配当控除をしない場合より5%お得になります。

総合課税にすると、配当金の住民税率が5%から10%に上がり、

配当控除(自分の場合2.8%)により、7.2%(10%-2.8%)となりますが、

配当金の住民税の申告不要制度を活用することにより、税率は5%となりお得です。

所得税 住民税 合計
①配当控除無し
(何もしない場合)
15% 5% 20%
②配当控除有り
(総合課税選択)
10%

(20-10)

7.2%

(10-2.8)

17.2%
③配当控除有り
(総合課税選択、配当金住民税を申告不要)
10%

(20-10)

5% 15%

※復興特別所得税は考慮していません。

証券税制早わかり 株式の税金

【記事抜粋】

(注)所得税と住民税でそれぞれ有利な課税方式を選択することができます。例えば、所得税では源泉徴収税額の還付を受けるために総合課税を選択し、住民税では総合課税よりも有利な申告不要を選択することなどができます。この場合の具体的な申告手続等については、市区町村役場(税務課等)にお問い合わせください。

出展:みずほ証券HP

手続きについて

いつもと同じように事前にパソコンで作成した確定申告書を受付会場に

提出しました。その後、市役所にいき、上場株式の配当金の住民税を

申告不要にしたいと申し出ました。最初の受付の方はよくわからなかった

のですが、詳しい方が出てきて、用紙に記入してくださいと言われて、

記入して終了しました。

記載内容はマイナンバー、氏名、住所等、備考欄に配当不要と書き、

押印し終了。とても簡単ですぐに終了しました。

今回、確定申告、配当金の住民税の申告不要を行いましたが、

手間は少しかかりますが、一度やってみると、たいした手続きではないな

と思えるので、申請してお得になる人はやった方がいいのではと思いました。

(税金の計算は必ずご自身で確認の上、判断されるようにしてください。)

その他

今まで配当控除をしてこなかったのですが、過去の分も修正申告しようと、

最初は考えていました。読者の方からの指摘で、おそらくできませんと

コメントいただきました。税務署の人にも相談しましたが、できませんでした。

ご指摘ありがとうございました。

確定申告で申告しなかった上場株式等の利子及び配当を修正申告により申告することの可否

(抜粋)

修正申告で上場株式等の配当等の金額を総所得金額に算入することは認められません。

出展:国税庁HP

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