高配当銘柄のNTTドコモとKDDIを決算発表から比較してみました。

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携帯電話会社のKDDIとドコモの決算が発表されました。この2銘柄は高配当銘柄で有名です。最近の決算状況は近いようなイメージがありましたが、数値で比較してみました。

2018年3月期決算短信(KDDI)

2018年3月期決算短信(ドコモ)

2018年度決算比較です。携帯ではドコモがナンバーワンですが、事業の多角化がうまくいっているKDDIは売上高ではドコモを上回っています。ですが、経常利益、純利益ともにドコモが実績では上回りました。

2018年3月期実績 売上 経常利益 純利益
KDDI(IFRS) 5兆420億円
(6.2%増)
9551億円
(6.6%増)
5725億円
(4.7%増)
ドコモ(米国基準) 4兆7694億円
(4.0%増)
1兆966億円
(15.5%増)
7445億円
(14.1%増)

2019年3月期予想はどうでしょうか。売上はKDDI、利益はドコモが勝っていますが、前期からの比較ではKDDIは増収、増益、ドコモは増収、減益予想です。

2019年3月期予想 売上 純利益 1株利益
KDDI(IFRS) 5兆1500億円 6200億円 257.75
ドコモ(米国基準) 4兆7900億円 6950億円 193.42

今期の配当、PERを比較しました。配当は2社とも10円増配となり、利回りはKDDIが3.4%、ドコモが3.9%です。配当利回りはドコモの方が高く、PERはKDDIの方が割安水準です。

2019年3月期

予想

2018/5/11

株価

予想配当 配当利回り 配当性向 PER
KDDI(IFRS) 2979.5 100 3.4% 39% 11.6
ドコモ(米国基準) 2810.5 110 3.9% 57% 14.5

株主優待はどうでしょうか。ドコモは優待の設定はありませんが、KDDIは100株以上の株主に3000円相当、1000株以上の株主に5000円相当のカタログギフトを進呈しています。長期優待制度もあります。

この2社を比較してどちらに投資したくなるでしょうか。結局、自分はどちらにも投資しています。これから買うのであれば、増益となっていて、配当余地も大きく(配当性向低い)、株主優待もあるKDDIがよい感じがします。今後、楽天も携帯のキャリアに参入してくるため、競争がより厳しくなることが想定されます。事業の多角化が進んでいるKDDIの方が影響が少ないと考えられます。

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