すかいらーく 19年3Q決算発表で上場来高値更新、今後の株主優待は

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19/11/14、すかいらーくが19年3Qの決算を発表しました。

内容が良かったため、翌日には上場来高値を更新しました。

19/11/15終値は2,122(+93円)

決算サマリーを見てみましょう。

売上高2853億円(+3.4%)、営業利益200億円(+6.3%)

と増収、増益です。

なお、通期の営業利益進捗率は3Q時点で91%となりました。

4Qを厳しく見ているようで、上方修正はありませんでしたが、

よい数値となっています。

※出典:2019年度第3四半期決算補足資料 2P

損益計算書を見てみます。

・売上原価率は前年度比で30.3%⇒30.1%と0.2%改善しました。

・人件費は34%⇒34.3%と0.3%悪化しました。

・販売費、一般管理費は28.9%⇒28.6%と0.3%改善しました。

人員を確保するために、人件費増はしょうがないところですが、

企業努力により、原価率と一般管理費を改善して、

良い決算になったことが分かります。

※出典:2019年度第3四半期決算補足資料 5P

株主優待が営業利益に与えた影響を見てみましょう。

前年と比較して、株主優待による減益要因は8億円となっています。

ただし、この影響は1Qのみと記載がありますので、

2Q~3Qは前年と比べると、影響はほぼなかったようです。

ただし、これは前年比の減益要因で記載してますので、

株主優待コストが高水準であることは変わりません。

よかったなと思ったことは、2Qの決算発表時と比べると、

減益要因を株主優待の影響と強調しなくなりました。

前回は経営課題の認識とまで記載してました。

出典:2019年度第3四半期決算補足資料 9P

今回の決算発表では、株主優待の悪影響の記載はすくなかったので、

安心しましたが、改悪リスクは付きまといます。

通期の決算発表は注意が必要ですね。

継続保有などを条件につける程度であれば、よいのですが。

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