本日12/30大納会を終え、2020年の株式市場は終了しました。
今年の前半はコロナショックでどうなるかと思いましたが、
結局、日経平均株価は昨年末より、+3787円で終了しました。
2019年とほぼ同じくらいの上昇です。
日経平均株価推移
2018年末 20014.77円
2019年末 23656.62円(前年比+3641.85円)
2020年末 27444.17円(前年比+3787.55円)
ただ、自分にとっては、今年の相場に対してうまくいった感じはなく、
個別株で見たときに2極化が進み、上がった株もありましたが、
低迷した株が多かったです。
年間の収支を確認しました。
税引き確定利益 +126万円
税引き配当所得 +83万円
トータルで 約209万円の利益となりました。
今年の株式売買の反省点としては、お金のじゃぶじゃぶ相場の中で、
株価が安いところでいくつか売却し、手放した後に、暴騰相場が始まり
くやしい経験をしました。
また、IPOではロコガイドに当選していたのですが、
気づいたときには、時すでに遅し、
申込みできず、利益の機会損失をしました。
チャンスを逃すと、その後、IPO当選はありませんでした。
よかった点は、コロナショックが始まる前、日経平均株価が未だ高いうちに、
利益確定を進めることができたことです。(航空、リートなど)
金融資産はどうなったでしょうか。
2014年4月の金融資産を100%としたときの推移をグラフで表しました。
2020年前半はコロナショックで大きく下げましたが、
なんとか後半にかけて挽回して、最高値を更新しました。
2021年の相場はどうなるか分かりませんが、
世界的にまだ金融緩和は継続するので、
チャンスがあれば、資産に対する株式保有比率を高めたいと思っています。
それでは、皆様よいお年をお迎えください。